特許
J-GLOBAL ID:200903050767359783

管内ライニング管の牽引具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221777
公開番号(公開出願番号):特開平8-084955
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 従来の牽引具によれば、ライニング管の先端に装着した誘導部が管の屈曲部に至った時点で、前記誘導部及びその近傍にこじれが生じて、ライニング管の管内への挿入作業が完遂できないことがあるという問題があったが、その問題の解消を図る。【構成】 屈曲部P1を備える管P内へ後押しされつつ挿入されるライニング管1の先端に装着自在な誘導部2を設け、その誘導部2の先端部に、自由回動自在に且つ離脱阻止状態に球体3を装着し、その球体3の一部に、牽引用の紐状体4を連結する。
請求項(抜粋):
屈曲部(P1)を備える管(P)内へ、可撓性を有するライニング管(1)を後押ししつつ挿入するときに、前記ライニング管(1)の誘導牽引のため、前記ライニング管(1)の先端側に接続されて使用される管内ライニング管の牽引具であって、前記ライニング管(1)の先端に装着自在な誘導部(2)と、その誘導部(2)の先端部に、自由回動自在に且つ離脱阻止状態に装着された球体(3)と、その球体(3)の一部に連結された紐状体(4)とを備えた管内ライニング管の牽引具。
IPC (2件):
B05C 7/08 ,  F16L 55/16

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