特許
J-GLOBAL ID:200903050767460883

通信インタフェースカード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001577
公開番号(公開出願番号):特開平8-191353
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 ISDN通信インタフェースカード、アナログ電話網に接続されたG3ファックス、データモデムおよび音声電話との間での通信を可能とし、かつ、相手端末に対応する通信方式を自動的に選択可能な通信インタフェースカードを提供することを目的とする。【構成】 ISDN回線インタフェース1に接続された主制御部6が、通信方式がISDNデジタルデータかG3ファクスかデータモデムか音声通話かを自動的に判別し、判別した通信方式に基づいてデータ通信用回路2、G3Fax/データモデム5、音声符号化器3および音声復号化器4のうち当該通信方式に対応した機器を動作させる。そして、これらの機器、ISDN回線インタフェース2および主制御部6を介して通信が行われる。
請求項(抜粋):
ISDN回線インタフェースとデータ通信用回路とを有する通信インタフェースカードにおいて、アナログ電話回線用G3方式ファクス送受信部と、アナログ電話回線用データ通信用モデムと、変復調されたアナログ音声信号とデジタル音声信号間を相互に変換する音声符号復号化手段と、前記データ通信用回路に接続され、通信方式がISDNデジタルデータかG3ファクスかデータモデムか音声通話かを判別する制御部とを備え、前記制御部は、判別した通信方式に基づいて前記データ通信用回路、前記G3方式ファックス送受信部、前記データ通信用モデムおよび前記音声符号復号化手段を動作させることを特徴とする通信インタフェースカード。
IPC (6件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 ,  G06K 19/00 ,  H04L 29/06 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (2件):
G06K 19/00 Q ,  H04L 13/00 305 B

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