特許
J-GLOBAL ID:200903050774184700
分析装置およびそれを用いた分析方法、ならびに、それに用いられる試薬容器および脱酸素機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182197
公開番号(公開出願番号):特開2000-009734
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】液体クロマトグラフ装置における発色試薬の変質を防止する。【解決手段】発色試薬供給部11の試薬容器50へ空気を供給するチューブ52の先端に、脱酸素機構58を設ける。脱酸素機構58は、除酸素剤54を保持するための除酸素剤容器55を備え、酸素導入用チューブ52を介して試薬容器50内に導入される空気は、この除酸素剤54を通過することによって、酸素が除去される。除酸素剤54としては、還元鉄粉、還元銅粉、ピロガロールのアルカリ溶液、亜ジチオン酸塩水溶液などの酸素吸収剤を用いることができる。
請求項(抜粋):
試料を分析する分析機構と、該分析機構に分析用の試薬を供給するための試薬供給機構とを有する分析装置において、上記試薬供給機構は、上記試薬を保持するための試薬容器と、上記試薬容器と上記分析機構とを連通可能に接続する試薬流路と、除酸素剤を用いて酸素を除去した空気を上記試薬容器に供給するための脱酸素機構とを有することを特徴とする分析装置。
IPC (6件):
G01N 35/00
, G01N 30/14
, G01N 35/10
, G01N 21/78
, G01N 31/00
, G01N 33/68
FI (6件):
G01N 35/00 C
, G01N 30/14 Z
, G01N 21/78 C
, G01N 31/00 V
, G01N 33/68
, G01N 35/06 A
Fターム (45件):
2G042BD12
, 2G042BD13
, 2G042CB03
, 2G042DA08
, 2G042EA02
, 2G042FA11
, 2G042FB02
, 2G042GA01
, 2G042HA01
, 2G042HA06
, 2G042HA10
, 2G045BB03
, 2G045DA18
, 2G045DA35
, 2G045FA11
, 2G045FB06
, 2G045FB11
, 2G045GC12
, 2G045HA10
, 2G045JA08
, 2G045JA09
, 2G054AA02
, 2G054BB02
, 2G054BB10
, 2G054BB13
, 2G054CA30
, 2G054CE02
, 2G054EA06
, 2G054EB12
, 2G054FA06
, 2G054FA08
, 2G054FA37
, 2G054FA50
, 2G054FB08
, 2G054JA04
, 2G058BA08
, 2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058CE01
, 2G058CE02
, 2G058CE03
, 2G058FA07
, 2G058GA06
, 2G058GA14
, 2G058GD06
引用特許:
審査官引用 (1件)
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分析試薬用溶液容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-275450
出願人:東ソー株式会社
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