特許
J-GLOBAL ID:200903050774321562

バルブの交換方法および工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117753
公開番号(公開出願番号):特開2000-310353
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 流体が流れている状態で、流体の漏れがなく確実にバルブを交換できる。【解決手段】 流体が流れている状態で交換するバイパスバルブ65の交換方法において、バイパスバルブ65を閉じた状態でストッパーパッキン37を収納したノーブローカバー6をバイパスバルブ65のフランジ69に気密的に取り付け、その後バイパスバルブ65を開いた状態にしてからバイパスバルブ65の流路を介してストッパーパッキン37をバイパス管73内に挿入し、ストッパーパッキン37を拡径させて気密にした後、バイパスバルブ65を交換する。さらに、管路内の流体圧によるストッパーパッキン37の飛び出しを防止するスタンドプーラ40およびストッパー押えつめ63を備える。
請求項(抜粋):
流体が流れている管路に接続された接続管に設けられ、開いた状態のときに入口側と出口側が直線状に開口するバルブの交換方法において、前記バルブを閉じた状態で弾性体を収納した蓋体を前記バルブのフランジに気密的に取り付け、その後該バルブを開いた状態にしてから前記バルブの流路を介して前記弾性体を前記接続管内に挿入し、該弾性体を拡径させて気密にした後、前記バルブを交換することを特徴とするバルブの交換方法。
Fターム (1件):
3H066BA38
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-089091

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