特許
J-GLOBAL ID:200903050774669410

衝撃波管起爆装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233546
公開番号(公開出願番号):特開平5-248800
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 未使用と使用済みとが目で明瞭に識別できる衝撃波管起爆装置。【構成】 ふさがれていない軸方向の孔をもったプラスチック管を有し、その管が全長にわたって、用いられる管の破裂を避けるのに十分低い充填率で、結合されていない反応性材料の芯装入物が、衝撃移動可能な程度にゆるく付着した粉末として与えられる内面を有する種類の衝撃波管起爆装置である。本発明では、反応性材料が、芯装入物に着火する顔料の表面着色層を有するフレーク状金属燃料粒子を含み、残渣が明らかに異なる色、色相又は色調であることを特徴としている。
請求項(抜粋):
ふさがれていない軸方向の孔をもったプラスチック管を有し、前記管がその長さ全体にわたって、用いられる管の破裂を避けるのに十分低い充填率で、結合されていない反応性材料の芯装入物が、衝撃移動可能な粒子がゆるく付着した粉末として与えられる内面を有する衝撃波管起爆装置において、前記反応性材料が、芯装入物に着火する顔料の表面着色層を有するフレーク状金属燃料粒子を含み、残渣が明らかに異なる色、色相又は色調であることを特徴とする衝撃波管起爆装置。
IPC (3件):
F42D 1/045 ,  C06C 7/00 ,  F42B 3/22

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