特許
J-GLOBAL ID:200903050776305700

オーディオデータ符号化方法、オーディオデータ復号方法、オーディオデータ符号化装置、オーディオデータ復号装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354138
公開番号(公開出願番号):特開2005-121743
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 記録したビットストリームのどのフレームにアクセスしても、不具合なく再生すること。【解決手段】 アナリシスバンク部101は注目フレームを高域部分と低域部分に分割し、高域符号化部102は高域部分を符号化し、低域符号化部103は低域部分を符号化し、多重化部107は低域部分の符号化データを全て注目フレームの符号化データを構成するビットに書き込み、残りのビットに高域部分の符号化データを書き込む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オーディオデータをフレーム毎に符号化するオーディオデータ符号化方法であって、 注目フレームを符号化し、エンハンス部に対応する符号化データと、コア部に対応する符号化データとを生成する符号化工程と、 前記コア部に対応する符号化データ、及び前記エンハンス部の符号化データうち所望のデータ量に従った符号化データを、前記注目フレームの符号化データとして出力する出力工程と、 前記符号化工程による前記エンハンス部の符号化データうち、前記注目フレームに含められた符号化データを除く符号化データを、前記注目フレームより時間的に前に再生されるべきフレームの符号化データに分配して含める分配工程と を備えることを特徴とするオーディオデータ符号化方法。
IPC (2件):
G10L19/00 ,  G10L19/02
FI (2件):
G10L9/18 M ,  G10L7/04 G
Fターム (1件):
5D045DA20

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