特許
J-GLOBAL ID:200903050778411329
コンピユータシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-202530
公開番号(公開出願番号):特開平5-027999
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 一つの物理パッケージに実装する回路規模を少なくし、管理対象を二つの物理パッケージに夫々有するエージェントに故障が発生してもその影響範囲を一方の物理パーケッジのみに限定することを可能とする。【構成】 物理パッケージ2上に存在する管理対象20はエージェント3によって制御され、その制御は他の物理パッケージ1上に実装されているドライバ12からの制御信号100 によって行われる。ドライバ12の制御は物理パッケージ1上の通信バス11およびローカルプロトコル103 を介してエージェント3によって行われる。ドライバ12は物理パッケージ2に信号を伝達するためのものであり、エージェント3が故障した際にその故障が物理パッケージ2に影響しないようにするための防護壁の役目も兼ねている。
請求項(抜粋):
各々第1および第2のマネージャによって管理される第1および第2のエージェントと、前記第1のエージェントによって管理される第1の管理対象を有する第1の物理パッケージと、前記第1および第2のエージェント各々によって管理される第2および第3の管理対象を有する第2の物理パッケージとを含むコンピュータシステムであって、前記第1のエージェントから前記第1の物理パッケージへの制御信号が前記第1および第2の管理対象のうちどちらに送られてきたものかを判別する判別手段と、前記判別手段によって前記制御信号が前記第2の管理対象に送られてきたものと判別されたときに前記制御信号を前記第2の物理パッケージ上の前記第2の管理対象に出力する出力手段とを前記第1の物理パッケージ上に設けたことを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (2件):
G06F 11/20 310
, G06F 15/16 470
引用特許:
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