特許
J-GLOBAL ID:200903050781861920
雑用排水簡易浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017842
公開番号(公開出願番号):特開2000-210506
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 簡単な装置で雑用排水をろ過し、容易に再利用できるようにする。【解決手段】 ろ過装置1に水を通過させ不純物通過を遮るステンレス製多孔板で形成した籠状のろ過層3を含み、多孔板はステンレス板を多数の細孔のある防食剤のマスクで覆い酸で腐食させて孔を開けるエッチング技法で作る。ろ過装置に、前記籠状のろ過層の第一次ろ過層3と、二枚のポリオレフィン発泡板の間に球状活性炭の細粒を挟んで加熱成形したサンドイッチ状のろ過層を含む第二次ろ過層4を備える。また、ろ過装置のろ過能力低下を補うために、一時的に前記ろ過装置内の水面Sを圧縮空気により加圧する強制ろ過手段(12、14、18)を備える。さらに、ろ過装置に水面の高さを検知する手段5を備え、その検知手段の出力によりろ過装置への圧縮空気の供給を制御する。
請求項(抜粋):
雑用排水の小規模な浄化装置において、装置構成要素のろ過装置に、雑用排水を通過させ不純物の通過を遮る多数の孔を開けた多孔板により形成した籠状のろ過層を含むことを特徴とする雑用排水簡易浄化装置。
IPC (6件):
B01D 24/02
, B01D 29/00
, B01D 29/01
, B01D 29/11
, C02F 1/00
, C02F 1/28
FI (6件):
B01D 23/00 A
, C02F 1/00 V
, C02F 1/28 G
, B01D 23/08
, B01D 29/10 510 B
, B01D 29/10 510 D
Fターム (26件):
4D024AA04
, 4D024AB04
, 4D024AB05
, 4D024AB07
, 4D024AB14
, 4D024AB15
, 4D024BA02
, 4D024BA05
, 4D024BB01
, 4D024BB05
, 4D024BB08
, 4D024BC01
, 4D024CA01
, 4D024CA11
, 4D024DA03
, 4D024DA04
, 4D024DB03
, 4D041AA04
, 4D041AB02
, 4D041AB12
, 4D041AB22
, 4D041AB23
, 4D041AD17
, 4D041AD18
, 4D041CB04
, 4D041CC01
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