特許
J-GLOBAL ID:200903050783467995
歪み計測装置及びその設置方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356084
公開番号(公開出願番号):特開2002-162211
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 湾曲した被計測物にも、極めて容易にかつ高精度にブラッググリーティング部を有するセンサ用光ファイバを取り付けて高精度な歪みの計測を可能とする。【解決手段】 光源からの光を反射するFBG部21を有するセンサ用光ファイバ11を、可撓性を有する筒状の保護チューブ10に予め挿通させる。センサ用光ファイバ11の両端にねじ部16を設ける。被計測物Sの表面に、保護チューブ10を接着固定するとともに、ねじ部16を支持部13に螺合させる。センサ用光ファイバ11を回動させることにより、センサ用光ファイバ11を伸縮させて所定張力にて緊張させた状態に、被計測物Sに沿って隙間をあけて支持させる。
請求項(抜粋):
光源と、被計測物に沿って隙間をあけて配設されて前記光源からの光の伸縮率に応じた特定波長の光を反射するブラッググリーティング部を有するセンサ用光ファイバと、該センサ用光ファイバの前記ブラッググリーティング部にて反射した光から、前記センサ用光ファイバの伸縮を検出する計測器とを有し、前記センサ用光ファイバの伸縮の検出結果に基づいて前記被計測物の歪みを計測する歪み計測装置であって、前記センサ用光ファイバは、その両端が前記被計測物に固定された支持部に支持され、前記ブラッググリーティング部を含む中間部は、前記被計測物に固定された可撓性を有する筒状の保護チューブに挿通されていることを特徴とする歪み計測装置。
IPC (5件):
G01B 11/16
, G01L 1/24
, H02G 1/02 323
, H02G 1/06
, H02G 9/00
FI (5件):
G01B 11/16 Z
, G01L 1/24 A
, H02G 1/02 323 D
, H02G 1/06 Q
, H02G 9/00 D
Fターム (12件):
2F065AA65
, 2F065BB22
, 2F065CC23
, 2F065DD16
, 2F065FF42
, 2F065LL02
, 5G369AA16
, 5G369BA01
, 5G369BB03
, 5G369DC02
, 5G369EA01
, 5G369EA04
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