特許
J-GLOBAL ID:200903050783822914
生産管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269843
公開番号(公開出願番号):特開2002-082709
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 複数の処理室で構成される設備において、納期を遵守する製品の処理順序を指示することができる。【解決手段】 製品を処理することができない状態の処理室で処理を予定していた製品を、製品処理可能な処理室の処理予定製品として分配する工程(100)と、製品処理可能な処理室で処理を予定していた一の製品と新たに分配された他の製品とを優先度の高い順に配列する工程(105)と、配列された製品列を製品処理可能な処理室数毎の要素列に分割し、要素列毎に一の製品を処理予定の処理室へ割り当て、他の製品を製品処理可能な処理室へ割り当てる工程と、配列された製品列の順序に従って処理を指示する工程(110)と、配列された製品列のうち、一の製品と他の製品とが前後に隣接するとき、製品処理の間に処理室の稼働条件の設定切替を指示する工程(115)とを含む。
請求項(抜粋):
複数の処理室で構成される設備の、少なくとも1つ以上の処理室が製品を処理することができない状態にあり、他の処理室が正常に稼働して製品を処理することができる状態にあるとき、各製品毎に処理予定の処理室の稼働条件で製品を処理する生産管理方法であって、製品を処理することができない状態の処理室で処理を予定していた製品を、製品処理可能な処理室の処理予定製品として分配する工程と、製品処理可能な処理室で処理を予定していた一の製品と新たに分配された他の製品とを優先度の高い順に配列する工程と、配列された製品列を製品処理可能な処理室数毎の要素列に分割し、要素列毎に前記一の製品を処理予定の処理室へ割り当て、前記他の製品を製品処理可能な処理室へ割り当てる工程と、製品処理可能な処理室毎に配列された製品列の順序に従って処理を指示する工程と、配列された製品列のうち、前記一の製品と前記他の製品とが前後に隣接するとき、異なる製品処理の間に処理室の稼働条件の設定切替を指示する工程とを含む生産管理方法。
IPC (3件):
G05B 19/418
, G06F 17/60 108
, H01L 21/02
FI (3件):
G05B 19/418 Z
, G06F 17/60 108
, H01L 21/02 Z
Fターム (3件):
5B049BB07
, 5B049CC21
, 5B049CC35
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