特許
J-GLOBAL ID：200903050784191675

界面活性剤組成物

発明者：
小柳 幸司

小柳 幸司 について

, 
宮本 定治

宮本 定治 について

, 
山室 穂高

山室 穂高 について


出願人/特許権者：
花王株式会社

花王株式会社 について


代理人 (4件)： 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-271336
公開番号（公開出願番号）：特開2005-133075
出願日： 2004年09月17日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：
【課題】 粘土を含むスラリーに対しても、優れたレオロジー改質効果が得られる技術を提供する。【解決手段】 カチオン性界面活性剤(以下、化合物(A)という)と、アニオン性芳香族化合物及び臭化化合物からなる群より選ばれる1種以上の化合物(以下、化合物(B)という)と、カチオン性ポリマー(C)をと含有し、化合物(A)の水溶液SAと化合物(B)の水溶液SBとを等量混合した水溶液の20°Cにおける粘度が、混合前のいずれの水溶液(20°C)の粘度よりも少なくとも2倍高くなる組み合わせである界面活性剤組成物。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
カチオン性界面活性剤(以下、化合物(A)という)と、アニオン性芳香族化合物及び臭化化合物からなる群より選ばれる1種以上の化合物(以下、化合物(B)という)と、カチオン性ポリマー(C)とを含有する界面活性剤組成物であって、 化合物(A)と化合物(B)の組み合わせが、化合物(A)の水溶液SA(20°Cでの粘度が100mPa・s以下のもの)と化合物(B)の水溶液SB(20°Cでの粘度が100mPa・s以下のもの)とを50/50の重量比で混合した水溶液の20°Cにおける粘度が、混合前のいずれの水溶液(20°C)の粘度よりも少なくとも2倍高くなる組み合わせである界面活性剤組成物。
IPC (9件)：
C09K3/00 ,  C04B22/12 ,  C04B24/00 ,  C04B24/12 ,  C04B24/20 ,  C04B28/02 ,  C08L39/00 ,  C09K7/00 ,  C09K7/02
FI (10件)：
C09K3/00 103 ,  C09K3/00 103Z ,  C04B22/12 ,  C04B24/00 ,  C04B24/12 A ,  C04B24/20 ,  C04B28/02 ,  C08L39/00 ,  C09K7/00 B ,  C09K7/02 B
Fターム (11件)：
4G012PB14 ,  4G012PB20 ,  4G012PB24 ,  4G012PC08 ,  4J002BJ001 ,  4J002EN136 ,  4J002EV257 ,  4J002FD316 ,  4J002FD317 ,  4J002GL00 ,  4J002HA04
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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