特許
J-GLOBAL ID:200903050784344412
多地点会議装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046782
公開番号(公開出願番号):特開2000-244491
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 参加者の人数に比例して必要な伝送路帯域が大きくならず、かつ参加者数が大きくなっても情報の伝播遅延や発言者の切り替わりが大きくならない。【解決手段】 エッジ装置はセンタ装置から受信した発言者通知にもとづき発言者以外の端末装置からのパケットを廃棄する。エッジ装置はマルチキャスト送信手段を用いて他のエッジ装置へ発言者端末装置の情報を送出し、送出されたパケットはパケット交換網のマルチキャスト機能によりコピーされ複数のエッジ装置へ配信される。
請求項(抜粋):
複数の端末装置が接続されるエッジ装置と、このエッジ装置が接続されるセンタ装置とを備えた多地点会議装置において、前記センタ装置は、会議に参加している複数の前記端末装置の中で発言者の前記端末装置を識別する発言者識別手段と、この発言者識別手段により識別した発言者の前記端末装置の情報が書込まれた発言者通知メッセージを前記エッジ装置に送信する手段とを備え、前記エッジ装置は、前記端末装置からパケットを受信する手段と、この受信する手段により受信したパケットに対しパケットの廃棄およびアドレス書き換えを行うフィルタ手段と、このフィルタ手段によるフィルタ処理後廃棄されなかったパケットのあて先をマルチキャストアドレスにして当該パケットを送信するマルチキャストパケット送信手段と、前記センタ装置から発言者通知メッセージを受信する手段と、この発言者通知メッセージを受信する手段により受信した発言者通知メッセージにしたがって発言者を認識する手段とを備え、前記フィルタ手段は、この認識する手段により認識した発言者以外の前記端末装置からのパケットを廃棄する手段を含み、前記マルチキャストパケット送信手段は、この認識する手段により認識した発言者の前記端末装置から受信したパケットのあて先をマルチキャストアドレスにして他の装置に転送する手段を含むことを特徴とする多地点会議装置。
IPC (6件):
H04L 12/18
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04M 3/56
, H04N 7/15 610
FI (5件):
H04L 11/18
, H04M 3/56 Z
, H04N 7/15 610
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 102 Z
Fターム (44件):
5C064AA02
, 5C064AC09
, 5C064AC11
, 5C064AD16
, 5K015AA01
, 5K015AB00
, 5K015AB01
, 5K015AF01
, 5K015JA00
, 5K015JA01
, 5K015JA10
, 5K015JA12
, 5K030GA18
, 5K030HA08
, 5K030HB16
, 5K030HD09
, 5K030JA07
, 5K030KA04
, 5K030LA19
, 5K030LC00
, 5K030LC18
, 5K030LD02
, 5K030LD08
, 5K033BA14
, 5K033CB06
, 5K033CB09
, 5K033CB13
, 5K033DA15
, 5K033DB12
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 9A001BB02
, 9A001BB04
, 9A001CC03
, 9A001CC06
, 9A001CC07
, 9A001DD10
, 9A001HZ15
, 9A001HZ23
, 9A001JJ18
, 9A001JJ19
, 9A001JJ23
, 9A001JJ25
, 9A001KK56
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