特許
J-GLOBAL ID:200903050785226324

補助アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-043762
公開番号(公開出願番号):特開2007-228026
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】ユーザが電子機器に内蔵されたアンテナの配置を知らなくても、補助アンテナの配置を切り替えることなく標準電波の受信感度を好適に向上させることができる補助アンテナ装置を実現する。【解決手段】コア110に巻きつけられたコイル120を有する主アンテナ100が設けられた腕時計1が所定の状態で設置される載置台300と、コア211、212にそれぞれ巻きつけられたコイル221a、221b、コイル222a、222bを夫々有する副アンテナ201、202と、を備える補助アンテナ装置1000において、副アンテナ201、202は、それぞれ異なる周波数(例えば、40kHz、60kHz)に同調し、且つ、載置台300に腕時計1が所定の状態で設置された際に、副アンテナ201と副アンテナ202の少なくとも一方が、主アンテナ100と磁気的に結合する構成にした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コアと、このコアに巻きつけられたコイルとを有する主アンテナが設けられた電子機器が所定の状態で設置される設置部と、 コアと、このコアに巻きつけられたコイルとを夫々有する複数の副アンテナと、を備え、 前記複数の副アンテナは、各副アンテナのコアの軸線方向の成す角度θが、0°<θ<180°となるように前記設置部に配置されていることを特徴とする補助アンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 1/44 ,  H01Q 1/22 ,  H01Q 7/08 ,  G04G 1/06
FI (4件):
H01Q1/44 ,  H01Q1/22 Z ,  H01Q7/08 ,  G04G1/00 307
Fターム (11件):
2F002AA12 ,  2F002AC01 ,  2F002AC03 ,  2F002BB04 ,  2F002FA16 ,  5J046AA03 ,  5J046AB12 ,  5J046SA06 ,  5J047AA03 ,  5J047AB12 ,  5J047EF02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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