特許
J-GLOBAL ID:200903050786020142
成形装置及び射出成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-108660
公開番号(公開出願番号):特開平6-320568
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、成形装置及び射出成形方法に関し、成形サイクルを短縮することができるとともに、金型コストを低減することができ、しかも、残留歪等の少ない良質な樹脂成形品を得ることができる成形装置及び射出成形方法を提供することを目的とする。【構成】 内部にキャビティが形成される各々一対の金型を有する複数個のキャビティユニットを、所定の加熱ステーション、充填・緩和ステーション、徐冷ステーション及び成形品取出しステーションの順に搬送し、かつ該キャビティに対応する形状の樹脂成形品を成形する成形システムを有する成形装置において、該充填・緩和ステーションの射出充填手段が射出成形機からなり、かつ該射出成形機のダイプレートに金型温度調整機構を設けてなるように構成する。
請求項(抜粋):
内部にキャビティが形成される各々一対の金型を有する複数個のキャビティユニットを、所定の加熱ステーション、充填・緩和ステーション、徐冷ステーション及び成形品取出しステーションの順に搬送し、かつ該キャビティに対応する形状の樹脂成形品を成形する成形システムを有する成形装置において、該充填・緩和ステーションの射出充填手段が射出成形機からなり、かつ該射出成形機のダイプレートに金型温度調整機構を設けてなることを特徴とする成形装置。
IPC (3件):
B29C 45/04
, B29C 45/17
, B29C 45/73
引用特許:
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