特許
J-GLOBAL ID:200903050786026191
情報漏洩防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小島 高城郎
, 河合 典子
, 佐藤 卓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-067687
公開番号(公開出願番号):特開2008-226196
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】システム規模の増大を防止しつつクリップボードへのアクセスの利便性を保持することが可能な情報漏洩防止装置を提供する。【解決手段】デスクトップの生成、削除、切り替え等を行うデスクトップ切替処理手段11と、デスクトップ21a、21bの切り替えに応答して各デスクトップ21a、21bでクリップボード2内のデータを退避ファイル22a、22bにバックアップすると共に回復させるデータバックアップ処理手段12と、デスクトップ21a、21bの切り替えに応答してクリップボードビューアチェーンの削除、復元等を管理するクリップボードビューア処理手段13a、13bと、アクティブなデスクトップ以外のデスクトップからのクリップボード2へのアクセスを禁止する制御、管理等を行うデータアクセス制御手段14とを備えた構成を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
デスクトップを1つ以上生成すると共に、要求に応じて複数のデスクトップ間でアクティブなデスクトップを切り替える第1の手段と、
アクティブなデスクトップ以外のデスクトップからのクリップボードへのアクセスを禁止し、デスクトップが切り替えられるとき、クリップボードのデータを新たにアクティブに成るデスクトップからアクセスできないように制御する第2の手段と、を備え、
アクセスが制限されている機密情報にアクセス可能であると共に前記機密情報を外部に取り出すことが禁止される、少なくとも1つのデスクトップを生成可能である、ことを特徴とする情報漏洩防止装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F12/14 510A
, G06F12/14 550B
Fターム (3件):
5B017AA01
, 5B017AA07
, 5B017BA04
引用特許:
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