特許
J-GLOBAL ID:200903050794116361
金属製容器とその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-036434
公開番号(公開出願番号):特開平11-225890
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 金属製容器の製造において、液圧バルジ加工の特徴である加工の容易性に着目し、横断面形状が非円形の金属製容器を、現在の問題点である全体としての加工時間を短縮することのできる方法の提供。【解決手段】 本発明による金属製容器の製造方法は、胴部材の一端に開口部を有し、該胴部材の他端に底部材を接合し一体化した有底筒状体を液圧バルジ成形し、該開口部径よりも大きな径を有する胴部を形成する金属製容器の製造方法において、液圧バルジ成形の前後で胴部材と底部材との溶接長さが略同一となるように液圧バルジ成形を行うことを特徴としている。
請求項(抜粋):
胴部材の一端に開口部を有し、該胴部材の他端に底部材を接合し一体化した有底筒状体を液圧バルジ成形し、該開口部径よりも大きな径を有する胴部を形成する金属製容器の製造方法において、液圧バルジ成形の前後で胴部材と底部材との溶接長さが略同一となるように液圧バルジ成形を行うことを特徴とする金属製容器の製造方法。
引用特許:
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