特許
J-GLOBAL ID:200903050798245050

プラズマディスプレイパネルの駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178892
公開番号(公開出願番号):特開2001-356733
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 データパルスの印加の際、表示電極Yだけでなく、表示電極Xと表示電極Yとを均等に用いることにより、少ない部品点数で、アドレス動作マージンの改善を実現する。【解決手段】 放電空間を介して対向する一対の基板上に表示用の面放電を発生させるための対となる複数の第1電極及び第2電極と、第1電極及び第2電極と交差して第1電極又は第2電極との間でセル選択用の放電を発生させるための複数の第3電極とを設けたプラズマディスプレイパネルの駆動において、第1電極又は第2電極に走査電圧を印加する走査電圧印加回路と、第3電極にデータ電圧を印加するデータ電圧印加回路と、走査電圧の印加に際し、第1電極と第2電極とのいずれか一方の電極に走査電圧を印加するとともに、第1電極への走査電圧の印加と第2電極への走査電圧の印加とがほぼ均等に行われるように走査電圧印加回路を制御する制御回路とで駆動装置を構成する。
請求項(抜粋):
放電空間を介して対向する一対の基板上に表示用の面放電を発生させるための対となる複数の第1電極及び第2電極と、第1電極及び第2電極と交差して第1電極又は第2電極との間でセル選択用の放電を発生させるための複数の第3電極とを設けたプラズマディスプレイパネルの駆動において、第1電極又は第2電極に走査電圧を印加する走査電圧印加回路と、第3電極にデータ電圧を印加するデータ電圧印加回路と、走査電圧の印加に際し、第1電極と第2電極とのいずれか一方の電極に走査電圧を印加するとともに、第1電極への走査電圧の印加と第2電極への走査電圧の印加とがほぼ均等に行われるように走査電圧印加回路を制御する制御回路を備えてなるプラズマディスプレイパネルの駆動装置。
IPC (2件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 641
FI (3件):
G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/28 E ,  G09G 3/28 H
Fターム (12件):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080DD22 ,  5C080EE29 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080HH07 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06

前のページに戻る