特許
J-GLOBAL ID:200903050799979597
アクリル酸の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147451
公開番号(公開出願番号):特開2000-336060
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【目的】アクロレインを気相接触酸化してアクリル酸を製造する方法において、触媒層の過剰な蓄熱を防止し、アクリル酸の収率および生産性の向上と、触媒寿命の延長を図る手段を提供することを目的とする。【構成】触媒を充填した固定床多管型反応器を用いて、アクロレインまたはアクロレン含有ガスを分子状または分子状酸素含有ガスにより気相接触酸化してアクリル酸を製造する方法において、アルカリ金属の種類および/または量を変更して調製した活性の異なる複数個の触媒を、原料ガス入口側から出口側に向けて活性がより高くなるように充填して反応することを特徴とする。
請求項(抜粋):
触媒を充填した固定床多管型反応器を用いてアクロレインまたはアクロレイン含有ガスを分子状酸素または分子状酸素含有ガスにより気相接触酸化してアクリル酸を製造する方法において、各反応管内の触媒層を管軸方向に2層以上に分割して設けた複数個の反応帯に活性の異なる複数個の触媒を原料ガス入口側から出口側に向けて活性がより高くなるように充填して反応することを特徴とするアクリル酸の製造方法。
IPC (4件):
C07C 51/235
, B01J 23/88
, C07C 57/055
, C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 51/235
, B01J 23/88 Z
, C07C 57/055 A
, C07B 61/00 300
Fターム (64件):
4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA06A
, 4G069BA06B
, 4G069BC01A
, 4G069BC03A
, 4G069BC03B
, 4G069BC06B
, 4G069BC09A
, 4G069BC10A
, 4G069BC12A
, 4G069BC13A
, 4G069BC22A
, 4G069BC25A
, 4G069BC26A
, 4G069BC26B
, 4G069BC31A
, 4G069BC31B
, 4G069BC35A
, 4G069BC43A
, 4G069BC43B
, 4G069BC50A
, 4G069BC51A
, 4G069BC54A
, 4G069BC54B
, 4G069BC55A
, 4G069BC58A
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BC60A
, 4G069BC60B
, 4G069BC62A
, 4G069BC67A
, 4G069BC68A
, 4G069BD07A
, 4G069BD10A
, 4G069CB10
, 4G069DA06
, 4G069FC08
, 4H006AA02
, 4H006AC46
, 4H006BA02
, 4H006BA05
, 4H006BA06
, 4H006BA07
, 4H006BA08
, 4H006BA10
, 4H006BA11
, 4H006BA12
, 4H006BA13
, 4H006BA14
, 4H006BA15
, 4H006BA16
, 4H006BA20
, 4H006BA21
, 4H006BA30
, 4H006BA35
, 4H006BA82
, 4H006BC13
, 4H006BD20
, 4H006BE30
, 4H006BS10
, 4H039CA65
, 4H039CC30
引用特許:
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