特許
J-GLOBAL ID:200903050800062481

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184109
公開番号(公開出願番号):特開2006-006408
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 容易に賞球数の変更を行うことのできる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技部52に設けられた始動入賞口62に遊技球が入賞後、画像表示装置54の特別図柄が変動した結果、予め定められた表示態様となったときに特定遊技状態に移行させる特定遊技状態制御手段と、遊技球が入賞する大入賞領域66が大入賞口63内に複数形成された大入賞口装置69と、特定遊技状態に移行したことを条件に、大入賞口を開閉する大入賞口ソレノイド63aと、流下する遊技球を何れか1つの大入賞領域66に入賞可能にするとともに他の大入賞領域66への入賞を阻止する入賞設定釘68と、大入賞領域66に遊技球が入賞したことを契機として所定の数の遊技球を賞球として払出す賞球装置51と、賞球装置51が払出す賞球数を、遊技球が入賞した大入賞領域66によって異ならせる賞球数制御手段とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域と、 前記遊技領域に設けられた始動入賞口に遊技球が入賞したことを契機として識別情報が変動可能な表示装置と、 前記識別情報が予め定められた表示態様となったときに特定遊技状態に移行させる特定遊技状態制御手段と、 前記遊技領域内に設けられ、遊技球が入賞する大入賞領域が大入賞口内に複数形成された大入賞口装置と、 前記特定遊技状態に移行したことを条件に、前記大入賞口を開閉する大入賞口開閉制御手段と、 前記遊技領域に設けられ、流下する遊技球を何れか1つの前記大入賞領域に入賞可能にするとともに他の前記大入賞領域への入賞を阻止する遊技球入賞領域設定部材と、 前記大入賞領域に遊技球が入賞したことを契機として所定の数の遊技球を賞球として払出す賞球払出し手段と、 前記賞球払出し手段が払出す賞球数を、遊技球が入賞した大入賞領域によって異ならせる賞球数制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 316Z
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB51 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-318790   出願人:京楽産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-116954   出願人:マルホン工業株式会社

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