特許
J-GLOBAL ID:200903050802503850

封止容器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-115239
公開番号(公開出願番号):特開平6-297497
出願日: 1993年04月20日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 シールやパッキン等のゴム弾性を有する封止部材を樹脂成形品に一体に固着した状態に成形できる封止容器の製造方法を提供する。【構成】 開口縁部に薄肉部21aが形成された容器半体11を樹脂で成形した後、この容器半体11を成形金型50内に定置して薄肉部21aが露呈するキャビティCを画成し、このキャビティCに溶融した熱可塑性エラストマを注入し、ゴム弾性を有するパッキン13を容器半体11の薄肉部21aに固着された状態で一体成形する。
請求項(抜粋):
容器成形品の開口周縁に段差状の薄肉部を成形し、この容器成形品を成形型内に定置して前記薄肉部にパッキン成形キャビティを画成し、このパッキン成形キャビティに熱可塑性エラストマを注入し、二色成形でゴム弾性を有する封止部材を前記薄肉部に一体成形することを特徴とする封止容器の製造方法。
IPC (2件):
B29C 45/14 ,  B29L 22:00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-114716
  • 特開平3-142209
  • 特開平1-247124
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-114716
  • 特開平3-142209
  • 特開平1-247124

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