特許
J-GLOBAL ID:200903050802898544

ばね式ドアクローザとそれを使用したドアヒンジ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-153539
公開番号(公開出願番号):特開平9-004315
出願日: 1995年06月20日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】比較的構造が簡単で、小形化が可能となり、設置した際の露出部分が少なく外観も良好となるばね式ドアクローザとそれを使用したドアヒンジ装置を提供する。【構成】ばね式ドアクローザは、円筒形の本体ケース2内に、先端を突出させた回転軸4が回動可能に配設され、回転軸4の周囲にコイルばね8が外嵌されると共に、回転軸8の上部と下部に係止部材6、7が所定の角度範囲で回動可能に外嵌される。コイルばね8の上端が上側の係止部材8に固定され、コイルばね8の下端が下側の係止部材7に固定される。本体ケース1の上部を覆って取付けた取付板3から内側に突設された係止ピン3bが上側の係止部材6の係止部6bに当接し、本体ケース2の底板5から突設された係止ピン5bが下側の係止部材7の係止部7bに当接する。
請求項(抜粋):
円筒形の本体ケース内に、先端を突出させた回転軸が回動可能に配設され、該回転軸の周囲にコイルばねが外嵌されると共に、該回転軸の上部と下部に係止部材が所定の角度範囲で回動可能に外嵌され、該コイルばねの上端が上側の該係止部材に固定され、該コイルばねの下端が下側の該係止部材に固定され、該本体ケースの上部を覆って取付けた取付板から内側に突設された係止ピンが上側の該係止部材の係止部に当接し、該本体ケースの底板から突設された係止ピンが下側の該係止部材の係止部に当接し、該回転軸の上部に突設された係止ピンが上側の該係止部材の該係止部に当接し、該回転軸の下部に突設された係止ピンが下側の該係止部材の該係止部に当接して構成したことを特徴とするばね式ドアクローザ。
IPC (2件):
E05F 1/12 ,  E05F 1/06
FI (2件):
E05F 1/12 ,  E05F 1/06 C

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