特許
J-GLOBAL ID:200903050803212867

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189888
公開番号(公開出願番号):特開平9-015961
出願日: 1995年07月03日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【課題】 装置ごとにトナー補給性能のバラツキがあった場合又は画像面積率に変化があった場合に適切なトナー補給の制御を行う複写機を提供する。【解決手段】 感光体1上に形成した基準画像の画像濃度を検出するPセンサ6の検出結果に基づいて、現像剤収容部30にトナーを補給するトナー補給ローラを制御する第1のトナー補給制御、並びに、定量のトナーを現像剤収容部30に補給するようにトナー補給ローラを制御する第2のトナー補給制御を行う制御手段を備えた複写機において、所定量のトナーが現像剤収容部30に補給される期間内でのトナー補給クラッチ13のON時間を積算する駆動時間積算手段と、その積算値と予め設定した基準値との比較結果に基づいてトナー補給クラッチ13のON時間を補正する補正手段とを設ける。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成した基準画像の画像濃度を検出する画像濃度検出手段の検出結果又は現像装置の現像剤収容部内のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段の検出結果に基づいて、現像剤収容部にトナーを補給するトナー補給手段を制御する第1のトナー補給制御、並びに、定量のトナーを現像剤収容部に補給するようにトナー補給手段を制御する第2のトナー補給制御のうち、少なくとも一方のトナー補給制御を行う制御手段を備えた画像形成装置において、所定量のトナーが現像剤収容部に補給される期間内でのトナー補給手段の駆動時間を積算する駆動時間積算手段と、その積算値と予め設定した基準値との比較結果に基づいて、トナー補給手段の駆動時間を補正する補正手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/00 303
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/00 303

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