特許
J-GLOBAL ID:200903050805020000

監視画面再現表示方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-301087
公開番号(公開出願番号):特開平5-114926
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】通信回線等の監視データの再現表示方式に関し、工事等による論理状態変化の表示をスキップして、障害による状態の変化の比較を高速に行なうこと。【構成】時間集約処理部1で、監視データを一定時間蓄積し、論理状態変化判定処理部2で、蓄積された監視データの論理状態の変化を判定し、作業データ付加処理部3で、論理状態変化のデータに作業データを付加し、画面表示処理部4で、論理状態変化のデータを画面表示用に展開し、CRT装置5で、展開されたデータを表示し、メモリ9に、展開されたデータを蓄積し、ファイル装置8に、論理状態変化のデータを蓄積する。そして、画面表示処理部4からのデータを現状態表示としてCRT装置5で表示し、また検索処理部7で、検索要求の入力時、ファイル装置8に蓄積された作業データの付加されない論理状態変化と、その前後の数状態とをメモリ9に展開後、CRT装置5に表示して状況再現する。
請求項(抜粋):
監視データの状態変化を一定時間蓄積し、監視対象における状態変化の論理判定を行なって、該論理状態変化のデータをメモリに展開したのち、CRT装置において表示するとともに、該論理状態変化のデータに対して、作業開始データの入力から作業終了データの入力までの間は作業データを付加してファイル装置に蓄積し、任意の時刻に、該蓄積された論理状態変化のデータのうち、作業データの付加されたものを除く論理状態変化と、その前後に発生した論理状態変化の数状態とをメモリに展開したのち、CRT装置において表示することを特徴とした監視画面再現表示方法。
IPC (5件):
H04L 29/14 ,  G01D 7/00 301 ,  G06F 11/32 ,  G08B 23/00 ,  G09G 5/00

前のページに戻る