特許
J-GLOBAL ID:200903050806052569
排ガス浄化用触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-200592
公開番号(公開出願番号):特開2004-041868
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】【課題】Ptの触媒活性を、長期にわたって高いレベルで維持することができ、優れた排ガス浄化性能を実現できる、排ガス浄化用触媒を提供すること。【解決手段】排ガス浄化用触媒を、一般式(1)A1-xA’xB1-y-zB’yPtzO3 (1)(式中、Aは3価以外に価数変動しない希土類元素を必ず含む希土類元素から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、A’はアルカリ土類金属およびAgから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、BはFe、Mn、Alから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、B’はPt、Fe、Mn、Co、希土類元素以外の遷移元素から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、xは0<x≦0.5、yは0≦y<0.5、zは0<z≦0.5の原子割合を示す。)で表されるペロブスカイト型構造の複合酸化物を含むように調製する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一般式(1)
A1-xA’xB1-y-zB’yPtzO3 (1)
(式中、Aは、3価以外に価数変動しない希土類元素を必ず含む希土類元素から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、A’は、アルカリ土類金属およびAgから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、Bは、Fe、Mn、Alから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、B’は、Pt、Fe、Mn、Co、希土類元素以外の遷移元素から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、xは、0<x≦0.5の数値範囲の原子割合を示し、yは、0≦y<0.5の数値範囲の原子割合を示し、zは、0<z≦0.5の数値範囲の原子割合を示す。)
で表されるペロブスカイト型構造の複合酸化物を含むことを特徴とする、排ガス浄化用触媒。
IPC (5件):
B01J23/89
, B01D53/94
, B01J23/58
, B01J23/656
, B01J23/68
FI (5件):
B01J23/89 A
, B01J23/58 A
, B01J23/68 A
, B01D53/36 104A
, B01J23/64 104A
Fターム (63件):
4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB05
, 4D048BA02X
, 4D048BA03X
, 4D048BA15X
, 4D048BA18X
, 4D048BA28X
, 4D048BA30X
, 4D048BA32X
, 4D048BA33X
, 4D048BA34X
, 4D048BA36X
, 4D048BA37Y
, 4D048BA42X
, 4D048BB02
, 4G069AA03
, 4G069BA13B
, 4G069BA36A
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC08A
, 4G069BC09A
, 4G069BC09B
, 4G069BC10A
, 4G069BC10B
, 4G069BC12A
, 4G069BC12B
, 4G069BC13A
, 4G069BC13B
, 4G069BC16A
, 4G069BC16B
, 4G069BC29A
, 4G069BC32A
, 4G069BC32B
, 4G069BC38A
, 4G069BC40A
, 4G069BC40B
, 4G069BC42A
, 4G069BC42B
, 4G069BC43B
, 4G069BC44A
, 4G069BC44B
, 4G069BC62A
, 4G069BC62B
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BC67A
, 4G069BC70A
, 4G069BC70B
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA09
, 4G069EA19
, 4G069EB12Y
, 4G069EB14Y
, 4G069EC02Y
, 4G069EC23
, 4G069FC08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-302950
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特表平5-509033
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排ガス浄化材および排ガス浄化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-285763
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
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