特許
J-GLOBAL ID:200903050810342512

染毛剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-314142
公開番号(公開出願番号):特開平5-124939
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 下記一般式で示される第4級アンモニウム誘導ペプチドが含有されてなることを特徴とする染毛剤組成物。(但し、一般式1(化1)中R1 、R2 、R3 のうち少なくとも一つは平均炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基で、残りは炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、又はベンジル基であり、Aは炭素数2〜3のヒドロキシアルキレン又はアルキレン、R4 はペプチドを構成するアミノ酸側鎖であり、nは2〜30を示す)【効果】 施術後の毛髪の洗髪等による堅牢度が極めて高く、しかもその毛髪に充分な光沢や良好な手触りといった優れた風合いを与えることができる。
請求項(抜粋):
一般式1(化1)で示される第4級アンモニウム誘導ペプチドが含有されてなることを特徴とする染毛剤組成物。【化1】(但し、一般式1(化1)中R1 、R2 、R3 のうち少なくとも一つは平均炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基で、残りは炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、又はベンジル基であり、Aは炭素数2〜3のヒドロキシアルキレン又はアルキレン、R4 はペプチドを構成するアミノ酸側鎖であり、nは2〜30を示す。)

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