特許
J-GLOBAL ID:200903050811423036

ゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-234387
公開番号(公開出願番号):特開平11-123255
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】ボールの打ち出し角度を最適化し、且つ、インパクト時にボールに与えられるスピン量を減少させることによって、ボールの初速度を減少させること無く、飛距離を増大させることが可能なゴルフクラブを提供する。【解決手段】シャフト1の先端にクラブヘッド10が固定され、且つ、シャフトのたわみ角θを11.2度以上、好ましくは、11.6度以上で14度以内に設定したゴルフクラブであって、シャフトの基端部から173mmだけ離間した位置aまでを片持ち支持した状態において、シャフトの先端部におけるクラブヘッドの嵌合端部10dを基準点bとし、この基準点bでシャフトを0.1×L(L=a,b間の距離)の量だけたわませたとき、基準点bにおけるシャフトの接線とシャフトの軸線との成す角に基づいて、たわみ角を設定した。
請求項(抜粋):
シャフトの先端にヘッドが固定され、且つ、シャフトのたわみ角を11.2度以上、好ましくは、11.6度以上で14度以内に設定したゴルフクラブであって、シャフトの基端部から173mmだけ離間した位置aまでを片持ち支持した状態において、シャフトの先端部におけるヘッドの嵌合端部を基準点bとし、この基準点bでシャフトを0.1×L(L=a,b間の距離)の量だけたわませたとき、基準点bにおけるシャフトの接線とシャフトの軸線との成す角に基づいて、たわみ角を設定したことを特徴とするゴルフクラブ。
IPC (2件):
A63B 53/10 ,  A63B 53/12
FI (2件):
A63B 53/10 A ,  A63B 53/12 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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