特許
J-GLOBAL ID:200903050811575812

シールされたカートリツジから抽出する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114941
公開番号(公開出願番号):特開平5-130944
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 飲料調製用物質を包有する、シールされたカートリッジ内へ所定圧力の水と空気の混合物を噴射し、なるべく平たんな抽出面を突出部へ押圧し裂開させて抽出する方法およびそれを遂行する装置の提供。【構成】 水噴射器(7)と、水噴射器の下に保持された着脱式カートリッジ保持器支持材(15)と、抽出されるべきカートリッジ(1)の外形にほぼ適応する形状の内部凹所を備えた環状要素(8)と、上記支持材内に配置され且つ流れ格子(12)上に凸状要素(13)を設けられたカートリッジ保持器(11)とを主要な構成要素とし、上記環状要素の下方部分が上記保持器の周縁とが協働してカートリッジを定位置に保持し、抽出工程中の流体密性を確保する如く構成されている。
請求項(抜粋):
カートリッジ保持器内の、飲料の調製用の少なくとも1種類の物質を包有する、望ましくは平たんな抽出面を含むシールされたカートリッジから抽出する方法において、水と空気との混合物が1から20barの圧力の下にカートリッジ内へ噴射されて、凸状および凹状要素を含むカートリッジ保持器の起伏面に向かいカートリッジの抽出面を押圧し、抽出面がその破断応力へ到達する際にこれらの凸状要素および/またはこれらの凹所の位置で裂け、1から20barの圧力の下でのコーヒーの抽出後、液体が取り出され得ることを特徴とする方法。
IPC (3件):
A47J 31/44 ,  A47J 31/30 ,  B65D 83/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-115317

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