特許
J-GLOBAL ID:200903050814373234

自動立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-023661
公開番号(公開出願番号):特開平10-229567
出願日: 1998年02月04日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 観察者が、表示されている実際の画像とは関係なく、自動立体表示装置に対する自分の位置を決定することが可能な自動立体表示装置を提供すること。【解決手段】 自動立体表示装置は画像表示部と信号表示部とを提供するように制御されるSLM2を含む。視差光学装置3は、画像表示部と協働して複数の観察ウィンドウ16を形成する第1部分を有する。視差光学装置3の第2部分3aは、交互に位置する観察ウィンドウ16において観察者にとって可視の第1および第2画像を形成し、これにより観察者は望ましい正像観察ゾーン17、19、21と擬似像視位置22〜25などの望ましくない視位置との間を区別することができる。
請求項(抜粋):
画像表示部と信号表示部と視差光学装置とを備えた自動立体表示装置であって、該視差光学装置は、該画像表示部と協働して観察領域内に複数の右眼および左眼観察ゾーンを形成する第1部分と、該信号表示部と協働して該観察領域の少なくとも1つの第1区域内で可視である第1信号画像と、該観察領域の少なくとも1つの第2区域内で可視である第2信号画像とを形成する第2部分とを有する、自動立体表示装置。
IPC (4件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G09F 9/30 390 ,  H04N 13/00
FI (4件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G09F 9/30 390 E ,  H04N 13/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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