特許
J-GLOBAL ID:200903050821135420
自動車用エアバッグドアの開度調節構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-277909
公開番号(公開出願番号):特開平7-108892
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグドアの開放エネルギーを一部吸収してその開度を調節し、エアバッグ展開の際にエアバッグドアがフロントガラスなどに当たるのを防ぐことができ、製造に当たっては複雑な加工工程を必要しない経済的な自動車用エアバッグドアの開度調節構造を提供する。【構成】 エアバッグ収容部内に装置されたエアバッグの膨張展開に伴ってヒンジ部11を中心として回転開放されるエアバッグドア10であって、該エアバッグドアの後部に、該エアバッグドアの開放時に前記エアバッグ収容部と圧接して座屈変形する開度調節部材15を設ける。
請求項(抜粋):
エアバッグ収容部内に装置されたエアバッグの膨張展開に伴ってヒンジ部を中心として回転開放されるエアバッグドアであって、該エアバッグドアの後部に、該エアバッグドアの開放時に前記エアバッグ収容部と圧接して座屈変形する開度調節部材を設けたことを特徴とする自動車用エアバッグドアの開度調節構造。
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