特許
J-GLOBAL ID:200903050821284018

脱臭ヒータユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-076639
公開番号(公開出願番号):特開平6-288568
出願日: 1993年04月02日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、室内空間のあらゆる悪臭臭気成分の除去が、人体に有害な物質を出すことなく、安全で、しかも、省スペースで効率良く行える脱臭ヒータユニットを提供することを目的としたものである。【構成】 ヒータ32aの外周上に設けたアルミニウムのような比較的熱伝導率のよい材料からなるフィン32cと、このフィン32cの表面に施されたガラス質被膜32dと、ガラス質皮膜32d表面に少なくとも活性アルミナとシリカとゼオライトと白金族金属を有する触媒被覆層32eとを有し、ヒータ32aの端部に設けられた絶縁キャップ32fと、ヒータ32aの発熱部近傍に設けた防熱板33と、ヒータ32aと防熱板33を固定する取付具34と、防熱板33上に位置しヒータ32aと電気的に直列に配設された温度制御器51と温度遮断器52からなる脱臭ヒータユニット50である。
請求項(抜粋):
ヒータと、このヒータの外周に設けたフィンと、このフィンの表面に施されたガラス質皮膜と、このガラス質皮膜表面形成された少なくとも活性アルミナとシリカとゼオライトと白金族金属を有する触媒被覆層と、前記ヒータの端部に設けた絶縁キャップと、前記ヒータの発熱部近傍に設けた防熱板と、前記ヒータと防熱板とを固定する取付具と、防熱板上に位置し前記ヒータと電気的に直列に配設された温度遮断器とを備えたことを特徴とする脱臭ヒータユニット。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-041165

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