特許
J-GLOBAL ID：200903050825556276
脱穀装置のシーブケース構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-246617
公開番号（公開出願番号）：特開平11-075512
出願日： 1997年09月11日
公開日（公表日）： 1999年03月23日
要約：
【要約】【課題】 製造コストの低減化を図りながらもチャフシーブ上の処理物量に応じたチャフシーブの自動開度調節を行えるとともに、選別精度の向上を図ることのできる脱穀装置のシーブケース構造を提供する。【解決手段】 脱穀装置のシーブケース構造において、シーブケース6に装備されるチャフシーブ16のチャフリップ板16A群を各上端に設定された横向き支点P3周りで連動揺動自在に連結して、前記チャフシーブ16を開度調節可能に構成するとともに、その開度が前記チャフシーブ16上の処理物量に応じて変化するように、前記チャフシーブ16を閉じ側に弾性付勢する付勢バネ30を設け、かつ、前記付勢バネ30の引っ掛け位置の変更により該付勢バネ30の弾性付勢力を変更するよう構成した。
請求項（抜粋）：
シーブケースに装備されるチャフシーブのチャフリップ板群を各上端に設定された横向き支点周りで連動揺動自在に連結して、前記チャフシーブを開度調節可能に構成するとともに、その開度が前記チャフシーブ上の処理物量に応じて変化するように、前記チャフシーブを閉じ側に弾性付勢する付勢バネを設け、かつ、前記付勢バネの引っ掛け位置の変更により該付勢バネの弾性付勢力を変更するよう構成してある脱穀装置のシーブケース構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A01F 12/32 A
, A01F 12/44 Z
