特許
J-GLOBAL ID:200903050826993300
製袋機における切断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-380267
公開番号(公開出願番号):特開2002-178418
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【構成】 プラスチックフィルム1の送り経路上のスリット刃10と切断刃5,6間の位置に設けられ、プラスチックフィルム1のスリット後、プラスチックフィルム1を幅方向に拡張させ、その長さ方向スリット部分に間隙を形成する棒状部材12を設け、同期された第1送りロール3、第2送りロール4により設定した製品寸法+捨て代分を送り、この第1送りロール3と第2送りロール4間に1組の第1の刃5と、第2送りロール4の前方に1組の第2の刃6を設け、この第1の刃5、第2の刃6の間隔は設定した製品寸法にすることができるように移動可能に設けた製袋機における切断装置。【効果】 コーナーカットの隅部に鋭角な部分の発生を防止できる。
請求項(抜粋):
連続プラスチックフィルムをその長さ方向に間欠的に送り、前記プラスチックフィルムの間欠送り毎に、ヒータによって前記プラスチックフィルムをヒートシールした後、長さ方向スリット線に沿って、スリット刃によってスリットし、長さ方向スリット線と幅方向切断線の交差領域を打抜き工具によりコーナーカットを行い、さらに切断刃によって前記プラスチックフィルムを切断し、これによってプラスチック袋を製造する製袋機において、プラスチックフィルムの送り経路上の前記スリット刃と前記切断刃間の位置に設けられ、プラスチックフィルムのスリット後、打抜き工具によるコーナーカット前にプラスチックフィルムを幅方向に拡張させ、その長さ方向スリット部分に間隙を形成する棒状部材を設け、またプラスチックフィルムの送り寸法は、同期された第1送りロール、第2送りロールにより設定した製品寸法+捨て代分を送ることができるようにし、この第1送りロールと第2送りロール間に1組の第1の刃と、第2送りロールの前方に1組の第2の刃を設け、この第1の刃、第2の刃の間隔は設定した製品寸法にすることができるように移動可能に設けたことを特徴とする製袋機における切断装置。
IPC (2件):
B31B 23/20
, B31B 1/20 321
FI (2件):
B31B 23/20
, B31B 1/20 321
Fターム (14件):
3E075AA12
, 3E075BA42
, 3E075CA02
, 3E075DA04
, 3E075DA05
, 3E075DA14
, 3E075DA32
, 3E075DB13
, 3E075DB14
, 3E075DB16
, 3E075DB27
, 3E075FA04
, 3E075FA15
, 3E075GA02
前のページに戻る