特許
J-GLOBAL ID:200903050827192379

エアクリーナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-277919
公開番号(公開出願番号):特開平8-135528
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】空気中に含まれた水分のエアフィルタへの付着・透過を防止できるエアクリーナ装置を提供するにある。【構成】クリーナケース27内にエアフィルタ35を配置して上記クリーナケース27内をダストサイドDSとクリーンサイドCSとに区画し、上記ダストサイドDSの上部にはインレットパイプ33を、また、上記クリーンサイドCSにはアウトレットパイプ34をそれぞれ設けたエアクリーナ装置23において、上記ダストサイドDSにセパレータ38を配置して上記ダストサイドDSを上記インレットパイプ33側の前室40と上記エアフィルタ35側の後室41とに区画すると共に、上記セパレータ38の下端部に上方に向かって開口する連通口42を形成して上記前室40と後室41とを連通させる一方、上記連通口42の下方にドレン孔43を形成したものである。
請求項(抜粋):
クリーナケース内にエアフィルタを配置して上記クリーナケース内をダストサイドとクリーンサイドとに区画し、上記ダストサイドの上部にはインレットパイプを、また、上記クリーンサイドにはアウトレットパイプをそれぞれ設けたエアクリーナ装置において、上記ダストサイドにセパレータを配置して上記ダストサイドを上記インレットパイプ側の前室と上記エアフィルタ側の後室とに区画すると共に、上記セパレータの下端部に上方に向かって開口する連通口を形成して上記前室と後室とを連通させる一方、上記連通口の下方にドレン孔を形成したことを特徴とするエアクリーナ装置。
IPC (2件):
F02M 35/024 511 ,  F02M 35/08

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