特許
J-GLOBAL ID:200903050828354437

熱可塑性ポリウレタンウレア溶液およびその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-026627
公開番号(公開出願番号):特開平8-217849
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 プラスチックに対する良好な接着性を有し、耐熱性、耐薬品性および力学的性能に優れている熱可塑性ポリウレタンウレア溶液の提供。【構成】 (a)有機ジイソシアネート、(b)高分子ポリオール、(c)鎖延長剤、場合により(d)末端停止剤および(e)水酸基を有する塩素化ポリプロピレンからなる構成成分から形成された2000〜100000の数平均分子量を有する熱可塑性ポリウレタンウレア溶液において、該鎖延長剤の少なくとも一部として炭素数2〜12のアルキレンジアミンを使用する。
請求項(抜粋):
(a)有機ジイソシアネート、(b)高分子ポリオールおよび(c)鎖延長剤からなる構成成分から形成された2000〜100000の数平均分子量を有する熱可塑性ポリウレタンウレア溶液において、該鎖延長剤の少なくとも一部として下記式(1)で表される長鎖アルキレンジアミンが使用されていることを特徴とする熱可塑性ポリウレタンウレア溶液。【化1】
IPC (5件):
C08G 18/65 NEV ,  C08G 18/08 NFS ,  C08L 75/00 NGG ,  C09D 11/10 PTU ,  C09D175/00 PHT
FI (5件):
C08G 18/65 NEV ,  C08G 18/08 NFS ,  C08L 75/00 NGG ,  C09D 11/10 PTU ,  C09D175/00 PHT
引用特許:
審査官引用 (5件)
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