特許
J-GLOBAL ID:200903050831471479
内視鏡観察装置および内視鏡観察方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上田 邦生
, 藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226095
公開番号(公開出願番号):特開2006-043002
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 蛍光物質の存在のみならず、その絶対的な量の検出を可能として、細胞等の活性度等を高い分解能で定量化する。【解決手段】 体腔内に挿入される挿入部3の先端に、生体組織Aに対して光を照射する投光部11と、生体組織Aからの戻り光を受光する受光部12とを有し、該受光部12において受光された戻り光を画像化する内視鏡観察装置1であって、挿入部3の先端に着脱可能に取り付けられ、生体組織Aに接触させられることで、生体組織Aに対して挿入部3先端を位置決めする位置決め部材17を備え、該位置決め部材17に、挿入部3に沿って形成されたチャネル16内に挿入され、挿入部3先端の開口から出没させられる処置具を通過可能な開口18が設けられている内視鏡観察装置1を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される挿入部の先端に、生体組織に対して光を照射する投光部と、生体組織からの戻り光を受光する受光部とを有し、該受光部において受光された戻り光を画像化する内視鏡観察装置であって、
前記挿入部の先端に着脱可能に取り付けられ、生体組織に接触させられることで、生体組織に対して挿入部先端を位置決めする位置決め部材を備え、
該位置決め部材に、前記挿入部に沿って形成されたチャネル内に挿入され、挿入部先端の開口から出没させられる処置具を通過可能な開口が設けられている内視鏡観察装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 300P
, A61B1/04 372
Fターム (16件):
4C061AA23
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061FF37
, 4C061FF40
, 4C061GG15
, 4C061HH54
, 4C061JJ17
, 4C061NN01
, 4C061NN05
, 4C061QQ04
, 4C061RR04
, 4C061SS21
, 4C061WW15
, 4C061WW17
, 4C061YY13
引用特許:
出願人引用 (2件)
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蛍光内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-016879
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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米国特許第6592847号明細書
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