特許
J-GLOBAL ID:200903050833885467

携帯電話機などのパーソナル携帯情報端末をカラオケ装置の利用ツールとして機能させる方法と、この方法を適用したカラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188370
公開番号(公開出願番号):特開2002-006869
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機などのパーソナル携帯情報端末をカラオケ装置の利用ツールとして機能させることでカラオケをより利用しやすくするとともにカラオケの娯楽性を向上させ、カラオケのより一層の興業的な振興を図る。【解決手段】 カラオケ装置にこれを主局とする無線通信手段Sを結合し、前記カラオケ装置の利用場所を無線通信手段Sのサービスエリアとし、無線通信手段Sは所定のプロトコルに従って通信可能なパーソナル携帯情報端末2を探索し、リンクが確立したパーソナル携帯情報端末2に対して所定のカラオケ利用プログラムの起動指令を発行する。無線通信手段Sは前記カラオケ利用プログラムが動作するパーソナル携帯情報端末2と通信し、所定の形式でデータ表現された選曲予約情報を認知したならば、その選曲予約情報をカラオケ装置における選曲予約処理手段に受け渡す。
請求項(抜粋):
携帯電話機などのパーソナル携帯情報端末をカラオケ装置の利用ツールとして機能させる方法であって、つぎの要件(11)(12)(13)を備える。(11)カラオケ装置にこれを主局とする無線通信手段を結合し、前記カラオケ装置の利用場所を前記無線通信手段のサービスエリアとする。(12)前記無線通信手段は所定のプロトコルに従って通信可能なパーソナル携帯情報端末を探索し、リンクが確立したパーソナル携帯情報端末に対して所定のカラオケ利用プログラムの起動指令を発行する。(13)前記無線通信手段は前記カラオケ利用プログラムが動作する前記パーソナル携帯情報端末と通信し、所定の形式でデータ表現された選曲予約情報を認知したならば、その選曲予約情報を前記カラオケ装置における選曲予約処理手段に受け渡す。
IPC (4件):
G10K 15/04 302 ,  G10K 15/02 ,  H04B 7/24 ,  H04M 11/08
FI (4件):
G10K 15/04 302 D ,  G10K 15/02 ,  H04B 7/24 B ,  H04M 11/08
Fターム (20件):
5D108BC02 ,  5D108BC07 ,  5D108BC12 ,  5D108BF20 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067FF25 ,  5K067HH11 ,  5K101KK18 ,  5K101LL12 ,  5K101MM04 ,  5K101MM05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN02 ,  5K101NN17 ,  5K101NN22 ,  5K101NN25 ,  5K101TT06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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