特許
J-GLOBAL ID:200903050839135338
延伸フィルムの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338752
公開番号(公開出願番号):特開2002-137287
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 微小スクラッチや横段状欠点のほとんど無い極めて優れた表面性をもつ延伸フィルムの製造方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂の未延伸シートを低速ロール群と高速ロール群の間を通過させると共に、低速ロール群と高速ロール群のロール周速差によって少なくとも縦方向に1段以上延伸する延伸フィルムの製造方法において、該低速ロール群と高速ロール群との間で加熱手段によりシートを加熱し、かつ高速ロール群の最下流のロール周速に対して、それ以外の高速ロール群のロール周速を95〜100%の範囲に保つことを特徴とする延伸フィルムの製造方法。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂の未延伸シートを低速ロール群と高速ロール群の間を通過させると共に、低速ロール群と高速ロール群のロール周速差によって少なくとも縦方向に1段以上延伸する延伸フィルムの製造方法において、該低速ロール群と高速ロール群との間で加熱手段によりシートを加熱し、かつ高速ロール群の最下流のロール周速に対して、それ以外の高速ロール群のロール周速を95〜100%の範囲に保つことを特徴とする延伸フィルムの製造方法。
IPC (4件):
B29C 55/02
, B29K 67:00
, B29K101:12
, B29L 7:00
FI (4件):
B29C 55/02
, B29K 67:00
, B29K101:12
, B29L 7:00
Fターム (13件):
4F210AA24
, 4F210AG01
, 4F210AH73
, 4F210AH79
, 4F210AJ06
, 4F210AR08
, 4F210QA02
, 4F210QA03
, 4F210QC02
, 4F210QC05
, 4F210QC06
, 4F210QG01
, 4F210QG18
引用特許:
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