特許

J-GLOBAL ID：200903050840680722

腰椎矯正維持装具

発明者： 原田 直明
出願人/特許権者： 原田 直明
代理人 (1件)： 中村 照雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-238710
公開番号（公開出願番号）：特開2003-047625
出願日： 2001年08月07日
公開日（公表日）： 2003年02月18日
要約：

【要約】【課題】 腰椎の生理的前弯の崩れを予防ないしは回復させて、腰痛症などを予防し、緩和するに好適な腰椎矯正維持装具を提供することを目的とする。。【解決手段】 骨盤部に装着される腰椎矯正維持装具において、通気性と伸縮性素材からなる所定帯幅の腰ベルト本体と、該腰ベルト本体の中央付近に縦方向に縫着された複数本の差し替え挿入部内に可撓性部材で形成された凸状の腰椎矯正具を挿抜自在に設けられた腰部材と、その両側に骨盤部を包み込むための伸縮布部と、該伸縮布部からベルト両端に至り重ね合わせ係止可能な腹部材を連成してなるとともに、該腹部材を重ね合わせて係止し腹壁に当接させ緊締力を調整自在に装着してなるようにした。

請求項（抜粋）：

骨盤部に装着される腰椎装具において、通気性と伸縮性素材からなる所定帯幅の腰ベルト本体と、該腰ベルト本体の中央付近に縦方向に縫着された複数本の差し替え挿入部内に可撓性部材で形成された凸状の腰椎矯正具を挿抜自在に設けられた腰部材と、その両側に骨盤部を包み込むための伸縮布部と、該伸縮布部からベルト両端に至り重ね合わせ係止可能な腹部材を連成してなるとともに、該腹部材を重ね合わせて係止し腹壁に当接させ緊締力を調整自在に装着してなることを特徴とする腰椎矯正維持装具。

IPC (4件)：

A61F 5/02 ,  A41D 13/00 ,  A41D 13/12 ,  A61F 5/01

FI (4件)：

A61F 5/02 K ,  A41D 13/00 B ,  A41D 13/12 ,  A61F 5/01 K

Fターム (14件)：

3B011AB08 ,  3B011AC04 ,  4C098AA02 ,  4C098BB05 ,  4C098BC03 ,  4C098BC06 ,  4C098BC13 ,  4C098BC17 ,  4C098BC45 ,  4C098DD01 ,  4C098DD24 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28