特許
J-GLOBAL ID:200903050848683208

苗植付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300693
公開番号(公開出願番号):特開平6-141634
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 メインフレーム及びフィードケースの精度を向上しなくとも、フィードケース側の出力軸と植付ケース側の入力軸との芯合わせが容易に行なえるようにすることを目的とする。【構成】 フィードケース5の前記メインフレーム6に対する取付面を略L字形に形成して、メインフレーム6の後部面6bから遠い前部側の上部の角部のみに接当する接当部5aと、メインフレーム6の後部面6bに接当する接当部5bとを設けてメインフレームに対して2点接当状態で取付けるべく構成してある。
請求項(抜粋):
機体横方向に沿ったパイプ形状のメインフレーム(6)に、フィードケース(5)を、メインフレーム(6)の上部面(6a)及び後部面(6b)夫々に跨がる状態で連結固定すると共に、前記メインフレーム(6)の後部面(6b)に、所定間隔隔てて複数の植付ケース(9)を連結固定し、前記フィードケース(5)側の出力軸(10)をメインフレーム(6)の後部外方に配置して、この出力軸(10)と植付ケース(9)側の入力軸(11)とをメインフレーム(6)に沿った連結軸(12)を介して連動連結して、前記フィードケース(5)側の動力を植付ケース(9)側に伝達すべく構成してある苗植付装置において、前記フィードケース(5)の前記メインフレーム(6)に対する取付面を略L字形に形成して、メインフレーム(6)の後部面(6b)から遠い前部側の上部の角部のみに接当する接当部(5a)と、メインフレーム(6)の後部面(6b)に接当する接当部(5b)とを設けてメインフレームに対して2点接当状態で取付けるべく構成してある苗植付装置。

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