特許
J-GLOBAL ID:200903050849986441

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216795
公開番号(公開出願番号):特開平8-063072
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 画像形成用接触回転部材の人手による清掃作業や、その清掃のための清掃部材の専用の駆動手段を不要のものとし、清掃能力を向上させることのできる画像形成装置を提供することである。【構成】 画像形成装置本体10内には、予め準備された清掃ユニット1が、画像形成用プロセスユニットの代わりに装填セットされる。清掃ユニット1には、帯電ローラ21と転写ローラ26より成る画像形成用接触回転部材を清掃するための清掃部材4が設けられている。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して着脱自在となっていて、像担持体を回転可能に設けた画像形成用プロセスユニットと、画像形成装置本体内に設けられていて、前記画像形成用プロセスユニットが画像形成装置本体内に装填された状態で、その像担持体を回転駆動する像担持体駆動手段と、画像形成装置本体内に設けられ、像担持体に接して回転する画像形成用接触回転部材とを具備する画像形成装置において、画像形成用接触回転部材清掃用の清掃部材を具備し、かつ画像形成用プロセスユニットと同様に画像形成装置本体に対して着脱自在になした清掃ユニットを有し、このユニットの清掃部材は、前記像担持体駆動手段によって回転駆動される清掃部材となっていて、該清掃部材を有する清掃ユニットは、画像形成用接触回転部材の清掃時に、画像形成用プロセスユニットの代りに、画像形成装置本体内に装填されるユニットとなっていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/02 103
FI (2件):
G03G 21/00 310 ,  G03G 15/00 556

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