特許
J-GLOBAL ID:200903050853115978
竹材をコアとしたパネル材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223950
公開番号(公開出願番号):特開2002-036211
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 竹材の使い勝手を阻害している理由として、断面円形であることに着眼するとともに、一方建材としての次工程での加工を行いやすくするための工夫を案出することによって現実性のある竹材加工製品である竹材をコアとしたパネル材を提供する。【解決手段】 未加工竹材をその長手方向において一定厚みとなるように、対向する二面を除去して基準面12を対向的に形成された加工竹材1を作製し、この一本の加工竹材1によりまたは複数本の加工竹材1を基準面12が同一方向を向くように整列させることにより、コア体15を形成し、且つこのコア体15の各対向する基準面12のいずれか一方または双方には、表殻板2等の表殻材を張設したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
未加工竹材をその長手方向において一定厚みとなるように、対向する二面を除去して基準面を対向的に形成された加工竹材を作製し、この一本の加工竹材によりまたは複数本の加工竹材を基準面が同一方向を向くように整列させることにより、コア体を形成し、且つこのコア体の各対向する基準面のいずれか一方または双方には、表殻板を張設したことを特徴とする竹材をコアとしたパネル材。
IPC (5件):
B27M 3/00
, B27J 1/00
, E04B 1/92
, E04C 2/36
, E04C 2/38
FI (6件):
B27M 3/00 B
, B27J 1/00 H
, E04B 1/92
, E04C 2/36 G
, E04C 2/36 N
, E04C 2/38 J
Fターム (26件):
2B250AA01
, 2B250BA09
, 2B250CA11
, 2B250DA01
, 2B250EA03
, 2B250FA03
, 2B250FA13
, 2B250HA01
, 2E001DF01
, 2E001DH13
, 2E001DH25
, 2E001FA03
, 2E001GA12
, 2E001GA24
, 2E001GA42
, 2E001HA11
, 2E001HC00
, 2E001HC02
, 2E001HD11
, 2E162BA08
, 2E162BB10
, 2E162CA24
, 2E162CC03
, 2E162CD00
, 2E162CD04
, 2E162DA00
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