特許
J-GLOBAL ID:200903050855786721

液晶表示装置、およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077298
公開番号(公開出願番号):特開2004-086147
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】液晶容量の圧電気現象による低周波音を低減する。【解決手段】TFTパネル11は、複数の信号電極と、信号電極と交叉する複数の走査電極と、信号電極と走査電極との各交点の近傍に設けられ信号電極および走査電極に接続されるアクティブ素子と、アクティブ素子によって駆動される絵素電極と絵素電極に対向して設けられ交流信号が印加される対向電極とを有する。REVC信号生成回路30は、対向電極信号生成回路4において対向電極駆動信号OEDを生成する基となる対向電極作成用信号REVCを、水平同期信号HSYに同期させるとともに、1水平期間ごとに極性を反転させ、かつ、1垂直期間において一方の極性の期間が他方の極性の期間よりも長い場合、長い方の期間の極性を任意のタイミングで反転させることにより、1垂直期間における対向電極の両極性の実効値電圧を同じにして生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の信号電極と、該信号電極と交叉する複数の走査電極と、該信号電極と該走査電極との各交点の近傍に設けられ該信号電極および該走査電極に接続されるアクティブ素子と、該アクティブ素子によって駆動される絵素電極と該絵素電極に対向して設けられ交流信号が印加される対向電極と、を有する液晶表示装置の駆動方法であって、 上記対向電極を駆動するための対向電極駆動信号を、一方の極性の期間の実効値電圧と他方の極性の期間の実効値電圧とが違う場合、1垂直期間において等しくなるように生成することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20
FI (5件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 611C ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 624C
Fターム (27件):
2H093NA32 ,  2H093NA34 ,  2H093NC16 ,  2H093NC27 ,  2H093NC34 ,  2H093ND31 ,  2H093ND34 ,  2H093NH15 ,  2H093NH16 ,  2H093NH18 ,  5C006AC11 ,  5C006AC25 ,  5C006AC26 ,  5C006AF44 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BF22 ,  5C006FA31 ,  5C006FA34 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD12 ,  5C080FF07 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05

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