特許
J-GLOBAL ID:200903050859150058

加振器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039592
公開番号(公開出願番号):特開2002-239460
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 可動磁石型の電気機械振動変換器からなる加振器に於いて、加振器の自重によるコイルスプリングの撓みに起因した加振器の機能低下を解消する事を目的とする。【解決手段】 当該加振器において、内ケースの長手方向を軸方向とした時、内ケースと外ケースの両部材間での軸直角方向における相対的な変位を阻止しつつ、それら両部材の軸方向の相対変位を許容するガイド機構を設け、加振器の機能低下を防止するものである。
請求項(抜粋):
可動磁石型の電気機械振動変換器からなる加振器であって、円筒形の内ケースにコイルが同軸に巻かれ、当該コイルの内側に、2個の磁石がスペーサを挟んで磁極の方向を相互に対向させて固着一体化された状態で、両端部をコンプライアンスを介して、前記内ケースに振動可能に取り付けられており、更に内ケースがコイルスプリングを介して外ケースに振動可能に取り付けられている加振器において、内ケースの長手方向を軸方向とした時、内ケースと外ケースの両部材間での軸直角方向における相対的な変位を阻止しつつ、それら両部材の軸方向の相対変位を許容するガイド機構を設けた事を特徴とする加振器。
IPC (5件):
B06B 1/04 ,  B06B 1/14 ,  H02K 33/06 ,  H02K 33/16 ,  H04R 1/00 310
FI (5件):
B06B 1/04 S ,  B06B 1/14 ,  H02K 33/06 ,  H02K 33/16 A ,  H04R 1/00 310 G
Fターム (14件):
5D017AA11 ,  5D107AA14 ,  5D107AA15 ,  5D107BB08 ,  5D107BB20 ,  5D107CC09 ,  5D107CC10 ,  5D107FF10 ,  5H633BB03 ,  5H633GG02 ,  5H633GG11 ,  5H633HH03 ,  5H633JA02 ,  5H633JA07

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