特許
J-GLOBAL ID:200903050860284033
集合型密閉二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055613
公開番号(公開出願番号):特開2000-251952
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 各単電池間の電気的接続を内蔵した接続体で行って安価な構成とするとともに各単電池及び接続体を効果的に冷却する。【解決手段】 有底矩形筒形状の電槽14内に発電要素15を収容して成る単電池2を複数個直列配置し、各単電池2を相互に一体接合するとともに電槽14の開口部を一体型の蓋体5にて封止した集合型密閉二次電池において、隣接する単電池2同士を電気的に接続する接続体12を蓋体5の内側に配設し、単電池2の配置方向に対してその両側に冷却媒体通路21を配設し、各単電池2の電槽14の対向壁面16間に両側の冷却媒体通路21間を連通する電槽間冷却通路18を形成するとともに、接続体12の上部にも両側の冷却媒体通路21に連通する接続体冷却通路40を形成した。
請求項(抜粋):
有底矩形筒形状の電槽内に発電要素を収容して成る単電池を複数個直列配置し、各単電池を相互に一体接合するとともに電槽の開口部を一体型の蓋体にて封止した集合型密閉二次電池において、隣接する単電池同士を電気的に接続する接続体を蓋体の内側に配設し、単電池の配置方向に対してその両側に冷却媒体通路を配設し、各単電池の電槽の対向壁面間に両側の冷却媒体通路間を連通する電槽間冷却通路を形成するとともに、接続体の上部にも両側の冷却媒体通路に連通する接続体冷却通路を形成したことを特徴とする集合型密閉二次電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5H020AA04
, 5H020AS11
, 5H020CC06
, 5H020CC12
, 5H020DD02
, 5H020DD08
, 5H020KK13
, 5H031AA02
, 5H031KK08
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