特許
J-GLOBAL ID:200903050860793981
テレビインターホン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003646
公開番号(公開出願番号):特開2001-197212
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】留守時若しくは就寝時において呼出音の鳴動および映像の出画表示を遮断し、消費される無駄な電力を抑え省電力化を図り、深夜呼出時の静粛性および不審者からの呼出しに応答する際の防犯性を向上させる。【解決手段】玄関に設置されるカメラ付玄関子機1の呼出スイッチ10の操作で室内に設置される室内親機2の呼出検出部20で呼出検出して呼出音出力部21からの呼出音により親機通話部22で呼出し、カメラ付玄関子機のカメラ部11からの映像を室内親機の閉成された映像切替部27を介して映像表示部23でモニタしながらカメラ付玄関子機の子機通話部12と室内親機の閉成された通話切替部26を介して親機通話部で通話するにあたり、室内親機は、留守時若しくは就寝時に操作される留守・就寝モード切替スイッチ24と、留守・就寝モード切替スイッチが操作されたとき映像切替部および通話切替部を開成状態に維持して室内親機での映像および呼出音を遮断する留守・就寝検出部25とを備える。
請求項(抜粋):
玄関に設置されるカメラ付玄関子機(1)の呼出スイッチ(10)の操作で室内に設置される室内親機(2)の呼出検出部(20)で呼出検出して呼出音出力部(21)からの呼出音により親機通話部(22)で呼出し、前記カメラ付玄関子機のカメラ部(11)からの映像を前記室内親機の閉成された映像切替部(27)を介して映像表示部(23)でモニタしながら前記カメラ付玄関子機の子機通話部(12)と前記室内親機の閉成された通話切替部(26)を介して前記親機通話部で通話するテレビインターホン装置であって、前記室内親機は、留守時若しくは就寝時に操作される留守・就寝モード切替スイッチ(24)と、前記留守・就寝モード切替スイッチが操作されたとき前記映像切替部および前記通話切替部を開成状態に保持して前記室内親機での前記映像および前記呼出音を遮断する留守・就寝検出部(25)とを備えたことを特徴とするテレビインターホン装置。
IPC (4件):
H04M 9/00
, H04M 1/00
, H04M 1/82
, H04N 7/18
FI (5件):
H04M 9/00 D
, H04M 9/00 H
, H04M 1/00 B
, H04M 1/82
, H04N 7/18 H
Fターム (21件):
5C054AA01
, 5C054BA08
, 5C054CA04
, 5C054CC05
, 5C054CD06
, 5C054CE15
, 5C054CH02
, 5C054EA05
, 5C054FE21
, 5C054HA22
, 5K027AA09
, 5K027BB17
, 5K027FF03
, 5K027MM04
, 5K038AA01
, 5K038DD08
, 5K038DD09
, 5K038DD15
, 5K038DD23
, 5K038EE15
, 5K038FF01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
テレビドアホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-032257
出願人:松下電器産業株式会社
-
インターホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-292893
出願人:アイホン株式会社
前のページに戻る