特許
J-GLOBAL ID:200903050862198975
ダクト接続機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 晴男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298372
公開番号(公開出願番号):特開2002-106940
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】何人も簡単確実にダクトと分岐チャンバー等の接続口との接続作業を行うことができ、同時に接続口の気密性も長期に亘って確保することができるダクト接続機構を提供することを課題とする。【解決手段】ダクトを分岐チェンバー、換気ファン、排気フード等の接続口に接続するための機構であり、中間にフランジ3を有する円筒形であって、その一方の側にダクトをネジ付けるためのオネジ筒5を形成すると共に他方の側に内面側に突出するツメ7を複数形成して成るコネクター1を設け、また、前記接続口に環溝10を形成すると共に気密リング12を巻装し、前記接続口を前記コネクターの前記他方の側に挿入することにより、前記ツメ7が前記環溝10に係合してロックされると共に、前記気密リング12が前記コネクターの内側面に密着してその部分の気密性を保持することを可能にした。
請求項(抜粋):
ダクトを分岐チェンバー、換気ファン、排気フード等の接続口に接続するための機構であり、中間にフランジを有する円筒形であって、その一方の側にダクトをネジ付けるためのオネジ筒を形成すると共に他方の側に内面側に突出するツメを複数形成して成るコネクターを設け、また、前記接続口に環溝を形成すると共に気密リングを巻装し、前記接続口を前記コネクターの前記他方の側に挿入することにより、前記ツメが前記環溝に係合してロックされると共に、前記気密リングが前記コネクターの内側面に密着してその部分の気密性を保持することを可能にしたことを特徴とするダクト接続機構。
IPC (3件):
F24F 13/02
, F16L 33/24
, F16L 37/08
FI (3件):
F24F 13/02 A
, F16L 33/24
, F16L 37/08
Fターム (20件):
3H017KA03
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE12
, 3J106BE29
, 3J106CA15
, 3J106EA03
, 3J106EB02
, 3J106EC01
, 3J106EC06
, 3J106ED04
, 3J106EE02
, 3J106EF04
, 3J106EF05
, 3L080AA01
, 3L080AB03
, 3L080AD02
前のページに戻る