特許
J-GLOBAL ID:200903050862872501

燃料洩れ防止弁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320453
公開番号(公開出願番号):特開平7-172193
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 燃料洩れ防止弁が燃料タンクから外れないように固設し、シール部材のシール性を向上することを目的とする。【構成】 燃料タンクの挿入穴にシール部材を介して燃料洩れ防止弁のハウジングを固設する際に、燃料洩れ防止弁のハウジングに鍔部を形成するとともにその外壁の一部を切り欠いて突起部及び連通穴を形成し、突起部を燃料タンクの挿入穴に係合させて両者を結合することでシール部材を燃料タンクの挿入穴外周部とハウジングの鍔部との間に圧縮状態で挟持した。
請求項(抜粋):
燃料タンクの挿入穴にシール部材を介して固設されるハウジング,前記ハウジング内部に形成された空間,該空間内に浮沈自在に配設されたフロートバルブ,前記空間とキャニスタとを連通する連通路を有する燃料洩れ防止弁において、前記ハウジングに鍔部を形成するとともにその外壁の一部を切り欠いて突起部及び連通穴を形成し、該突起部を前記燃料タンクの挿入穴に係合させて両者を結合することで、前記シール部材を燃料タンクの挿入穴外周部と前記ハウジングの鍔部との間に圧縮させて挟持することを特徴とする燃料洩れ防止弁。
IPC (3件):
B60K 15/01 ,  F16K 27/00 ,  F16K 31/18

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