特許
J-GLOBAL ID:200903050865657628

清浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大石 征郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355205
公開番号(公開出願番号):特開2003-154196
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 被洗浄物を洗浄した後、すすぎを行うための洗濯機や食器類洗浄機などの装置において、通常の洗剤を実質的に用いないにもかかわらず、洗浄工程およびすすぎ工程において再汚染を生ずることなく、所期の洗浄が達成されるように工夫した清浄化装置を提供することを目的とする。【解決手段】 洗剤を実質的に用いることなく被洗浄物を洗浄した後、すすぎを行うことによって清浄化を図るための装置である。洗浄およびすすぎを行うためのスペースである槽または室(1) と、洗剤を実質的に用いることなく、通常の水(W) から洗浄機能を奏する洗浄用の水(W1)を作製するための洗浄用水作製手段(2) と、洗浄用の水(W1)を槽または室(1) に供給して洗浄を行うと共に洗浄後の水(W2)の排水を行う「給水-洗浄-排水」の洗浄サイクルを複数サイクル行わせるための洗浄工程制御手段(C1)とを設ける。
請求項(抜粋):
洗剤を実質的に用いることなく被洗浄物を洗浄した後、すすぎを行うことによって清浄化を図るための装置であって、洗浄およびすすぎを行うためのスペースである槽または室(1) と、洗剤を実質的に用いることなく、通常の水(W) から洗浄機能を奏する洗浄用の水(W1)を作製するための洗浄用水作製手段(2) と、洗浄用の水(W1)を槽または室(1) に供給して洗浄を行うと共に洗浄後の水(W2)の排水を行う「給水-洗浄-排水」の洗浄サイクルを複数サイクル行わせるための洗浄工程制御手段(C1)とを備えてなることを特徴とする清浄化装置。
IPC (5件):
D06F 39/08 301 ,  A47L 15/44 ,  A47L 15/46 ,  B08B 3/08 ,  D06F 33/02
FI (5件):
D06F 39/08 301 Z ,  A47L 15/44 ,  A47L 15/46 Z ,  B08B 3/08 Z ,  D06F 33/02 T
Fターム (12件):
3B082CC00 ,  3B155AA01 ,  3B155AA03 ,  3B155BA02 ,  3B155BB14 ,  3B155GA00 ,  3B155MA02 ,  3B201AB01 ,  3B201BB21 ,  3B201BB82 ,  3B201BB92 ,  3B201CC01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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