特許
J-GLOBAL ID:200903050865958636
楕円偏光板の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277575
公開番号(公開出願番号):特開2001-100033
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 一体型楕円偏光板の製造工程において、光学異方性層の光学的機能が実質的に変動しないようにする。【解決手段】 セルロースエステルフイルムからなる透明支持体上に、液晶性分子から形成された光学異方性層を設ける工程、正面レターデーションの変化が3nm未満となる条件で光学異方性層を設けた透明支持体をアルカリ処理する工程、そして、光学異方性層を設けた透明支持体、透明保護膜および偏光膜を、透明保護膜、偏光膜、透明支持体および光学異方性層の順序に積層する工程で、楕円偏光板を製造する。
請求項(抜粋):
セルロースエステルフイルムからなる透明支持体上に、液晶性分子から形成された光学異方性層を設ける工程、正面レターデーションの変化が3nm未満となる条件で光学異方性層を設けた透明支持体をアルカリ処理する工程、そして、光学異方性層を設けた透明支持体、透明保護膜および偏光膜を、透明保護膜、偏光膜、透明支持体および光学異方性層の順序に積層する工程からなる楕円偏光板の製造方法。
IPC (5件):
G02B 5/30
, C08J 7/04 CEP
, G02F 1/1335
, C08J 5/18 CEP
, C08L 1:12
FI (5件):
G02B 5/30
, C08J 7/04 CEP Z
, G02F 1/1335
, C08J 5/18 CEP
, C08L 1:12
Fターム (41件):
2H049BA02
, 2H049BA04
, 2H049BA06
, 2H049BA27
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB33
, 2H049BB43
, 2H049BB49
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FB12
, 2H091FD06
, 2H091GA06
, 2H091HA07
, 2H091HA10
, 2H091LA30
, 4F006AA02
, 4F006AB12
, 4F006AB34
, 4F006AB64
, 4F006AB65
, 4F006AB66
, 4F006BA00
, 4F006CA05
, 4F006EA03
, 4F071AA09
, 4F071AC02
, 4F071AC04
, 4F071AC12
, 4F071AC13
, 4F071AE22
, 4F071AF31
, 4F071AF35
, 4F071AH19
, 4F071BA02
, 4F071BB02
, 4F071BC01
, 4F071BC12
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