特許
J-GLOBAL ID:200903050869103007
編集機及びレーザ駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-074624
公開番号(公開出願番号):特開2005-267680
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】待機期間の再生耐久性の低下を無くして、記録データが消去されることなくデータの編集を行うこと。【解決手段】図2(E)に示すようにリードゲート信号105がハイレベルになって、ディスクからデータを読み出す期間のみ図2(F)に示すようにレーザダイオードのドライブ信号に高周波信号を重畳して高周波重畳駆動(HF on)を行なって、RINを改善し、再生データのエラーレートを低減しているが、その他の待機期間ではアドレスを読み出すだけでよいためピーク出力のない一定のレーザ光の照射を行う。これにより、書き込み待機期間のようなアテネータがオフされている期間に高周波重畳駆動されたピーク出力を有するレーザ光が照射されて再生耐久性が著しく低下することがなくなり、記録データが消去されることなくデータの編集を行うことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
レーザダイオードから出射されるレーザ光をディスクに照射することによってデータを読み書きして編集する編集機であって、
前記レーザダイオードに前記編集機における動作モードに応じたドライブ信号を供給するレーザドライバと、
前記ドライブ信号に高周波信号を重畳する高周波重畳手段と、
前記動作モードがディスクからデータを読み出す期間のみ前記ドライブ信号に高周波信号を重畳する制御手段と、
を具備することを特徴とする編集機。
IPC (3件):
G11B7/125
, G11B7/0045
, G11B7/005
FI (3件):
G11B7/125 B
, G11B7/0045 A
, G11B7/005 A
Fターム (18件):
5D090AA01
, 5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090CC10
, 5D090DD03
, 5D090FF09
, 5D090KK00
, 5D789AA31
, 5D789BA01
, 5D789BB03
, 5D789DA01
, 5D789DA05
, 5D789DA10
, 5D789DA13
, 5D789FA05
, 5D789HA33
, 5D789HA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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